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種族設定

人間
  解説なし。

竜人族
  爬虫類のような肌を持ち、火口付近のような、高温の場所に生息する亜人。
  腕力が強く、機敏で、種族の大半が剣の扱いに長けている。また、自衛や攻撃の手段として、口からの火炎放射を用いる。体温は変温性であり、冷気が苦手。

魚人族
  水辺、水の多い洞窟、海に生息する亜人。水かき、鰭、鱗を持つ半魚人的な外見で、その見た目の通り、水中を遊泳する能力が高い。また、彼らの鱗は冷気に強く、外部の毒を体内に通さない。
  地上では人間と同様に直立二足歩行をする。地上から水中へ移動する際に、水中遊泳能力を維持する為、重い物を身に付けない傾向がある。

翼人族
  山頂に生息する、鷹や鷲の目や翼、鉤爪を持つ亜人。
  優れた視力や身軽な身体を持ち、飛翔能力を有する。また、人間のようにある程度の道具も使いこなす事が出来、主に、狩猟用の物を扱う。

岩甲族
  暗い 洞窟や砂漠に生息する、岩の肌を持つ亜人。暗い場所や砂嵐の吹き荒れる砂漠に住むために目は退化しており、第六感で状況判断を行う。

神族
  各地を監視している種族。神聖を司る精霊との契約は、神族の裁量によって決定される。

シャーマン
  一般に、異種族間では子が生まれる事は無いが、人間とウンディーネの間、シャーマンと精霊の間は例外となっている。シャーマンは元々、人間とウンディーネの間に生まれた存在だった。その時のシャーマンは水の魔法を精霊との契約なしに扱う事が出来る存在だった。現在のシャーマンは火,水,風,土の4種類の魔法を契約なしに扱うことができる。これは、初期のシャーマンと、水以外の属性の精霊との間に生まれた子が水ともう一つの元素の魔法を扱えると言う事がもたらした結果である。

魔族
  表の世界とは別の空間に存在している種族。魔法を用いて魔族を喚び出す方法があると言われる。また、表の世界が自然に彼らの世界のゲートとつながることで、表の世界に現れることもある。神聖属性を苦手とし、暗黒属性を司る精霊を従えている。

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